9月12日
一ヶ月ぶりにかきとめ。
この一ヶ月は院試対策に費やした。あとは毎晩オリンピック観戦で現実逃避。
不安で一杯の日々が、先日めでたく終了。
結果はまだわからないけど、面接ではボーダーより上だと言われた。 信じていいですよね>面接官。
落ちたら落ちたで、就職すればいい、 幸い就職先は選ばなければどうとでもなりそうだし、 という結論にこの一ヶ月で達したので少し気楽だ。 で、院試が終わったと思ったら卒研が始まった。 落ちてたら卒研と就職活動か・・・スケジュールは地獄だな。
輪講の打ち上げで研究室のみんなと話したが、 考えることの不足、その土台となる知識不足を改めて実感した。 新聞と読書はやはり必須だな。 とりあえず卒研が本格的になる前に映画見たり、本読んだりしよう。 映画だって海外ドラマだって色々と考える元に出来るはずだ。

X−MEN2:2はストーリー重視だったようで、1よりミュータント同士の戦いにワクワク出来なかった。というかあまり戦いがなかったのかな?特殊能力大戦争のようなものが見たかった。
人類と突然変異体との共存は可能なのか、コミックでは結論が出てるのかな。出てないだろうな。
異なる(考えの、宗教の、文化の)人間との共存、どこから考えればいいんだろう、両者の相互理解は必須かなぁ。

海外ドラマのかきとめ。
院試前なんてことは、なーんにも気にせず海外ドラマは見続けたので、色々と感想。
ER:カーターがアビーやらなんやらに疲れてアフリカへ。早くアビーと縁を切れ、カーター。
名探偵モンク:毎週一番のお楽しみ、名探偵モンクもついに終了。初期のモンク、シャローナのコンビに加え、今ではストットルマイヤーとディッシャーもしっかり笑いを取れる存在になり、終始気が抜けなかった。
でもなにやら本国アメリカではシャローナ役のビティ・シュラム降板が決定したようだ。新たに女性を加えるようだが、シャローナほどの働きが出来るのかどうか、不安だなぁ。
何が原因だったんだろう。CSIのニックとサラの降板劇では、ギャラの問題だったようだけど、シャローナもギャラ上げ要求したのだろうか。それとも局がマンネリ解消を狙ったのか。
何はともあれパワーアップしたモンクが日本で見られることを希望します>NHK。
CSI:本国ではニック役のジョージ・イーズとサラ役のジョージャ・フォックスがギャラ上げを要求し撮影をボイコット、怒った上層部に一度はクビを言い渡された二人だったが、その後和解して2人は降ろされずにすんだらしい。
モンクではシャルーブとシュラムの2人で成り立っていたけど、5人全員が主役のCSIでは2人入れ替えがあっても視聴率には影響しないだろうな。マイアミとNYがあるから人事異動もありだし。
サードウォッチ:ここ2週クルーズ巡査部長とヨーカス一家が出てこなかった。クルーズが出てこないと血みどろにならなくていい。でもクリスマスエピソードには、ヨーカス一家の幸せな様子をちょっとでいいから見せてほしかった。。。
新しく入った黒人女性警官は明るくていい。たまねぎ人形のエピソードは楽しかった。脚本家はあまりこの人をいじめるなよ。
キングダム・ホスピタル:これは帯放送を見逃したので先日の6話までの一挙放送で鑑賞。
もうトリアー版とは全くの別物だな。そう割り切って見れば楽しめる。いきなりミュージカル仕立てになったり、首なし男が自分の首を捜して走り回ったするのは笑った。
あまり怖くないのが少し物足りない。
今後のドラマ:明日からザ・ホワイトハウス2の一挙放送。その後火曜のモンク枠でザ・ホワイトハウス3がついにスタート。CJ!CJ!が聞けるのか・・・感無量。地上波ERも韓国ドラマのあとの枠で放送が決定した模様。共存できて良かったね。


最近聞いた名言:
単純なほうが勝つこともある。byフランク
世間に答えを見つけようとするなんて馬鹿げてる。ディズニーじゃあるまいし。byマンチ


8月9日
アジア杯日本優勝。
ワールドカップの時に、スポーツで高まるのはナショナリズムじゃなくて、 ペイトリオティズムだと、どこかで読んだけど、中国はもろナショナリズムが高まってたな。
国歌にブーイングしたり、国旗燃やしたり、民度が低いと言われてもしょうがないだろう。
未だに文化大革命をやろうと思えば出来そうなところが、凄いと言えば凄い。
共産党は反日教育がうまくいってるとほくそえんでるのか、 これはヤバイと感じているのか。。。
もうあとは向こうの問題だ。オリンピックまでに少しは良くなるんだろうか。


キングダムホスピタルが始まった。
デンマーク版に比べて、テンポが悪い。 無駄にシーンを引っ張りすぎ。 また、コメディの要素がすっぽり抜けてたようなきがする。


8月6日
2時に研究室に着く。6時半に帰る。 研究室はとても集中できる。
でも正午には着くようにしないと、間に合わないぞ。
NHKでとてもシュールなお笑い番組を見る。 深夜のNHKはたまーに壊れる。

ファイナルファンタジー: 顔のシミまでCGで表現されているのには驚いた。
ジェリー・ブラッカイマーあたりにプロデュースしてもらえば面白かったかも。


8月5日
トンネル:第二次世界大戦後、東西ベルリンを隔てる壁が作られた。 西からトンネルを掘り、東に残してきた大切な人を助ける計画があった。という実話を元にしたサスペンス映画。
3時間近くあるけど、その長さを感じないぐらいメリハリがある。
やはり自由ってのは命を賭ける価値のあるものなんだなぁ。
NBCのドキュメンタリーは是非見てみたい。

トンネルを見た後、「そうだったのか、現代史」のドイツに関する部分を読み返した。
東ドイツでは西ドイツのテレビ放送をこっそり見ることが出来たそうだ。西を見ちゃうと逃げたくなるよな。
北朝鮮は物凄い情報統制をしても逃げ出してくる人がいるんだから、情報を流し込めば一気に崩壊するような気もするなぁ。
そういえば「そうだったのか、現代史2」には、朝鮮半島の国境線にもトンネルが作られていたと書いてあった。
でも韓国からではなく、北朝鮮から。しかも奇襲のため。ハァ。


8月2日
とりあえず午後から学校で勉強。午前も家ですること。

メトロポリス: 支配者になるべく作られたロボットが人間の少年と出会う。
つい最近、同じ手塚オサムの火の鳥の未来編を読んだが、 そこにも最高意思決定機関がロボットの国が出てきた。
火の鳥ではそのロボットについて、あまり触れられていなかったが、 もしかしたら、メトロポリスのティマだったのかも。
このテーマだとやっぱり最後は寂しくなっちゃうな。 ジャズがカラフルな町並にあっていて、おしゃれな雰囲気が出てた。


8月1日
少し遠くへ買い物に行く。やらなきゃ。

E-mail
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送