振り返る
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2003映画
海外drama
4月8日
院生活2日目。学部時代と研究室も同じだし特に変化なし。
久々の座学は集中力が持たない。徐々に慣れていこう。
復習は欠かさないこと。TOEICの勉強も毎日すること。

ハリウッド★ホンコン:
香港、裕福なハリウッド地区そばにあるスラムに暮らす住民の前に
中国からきた少女が現れる。美しい少女の出現に浮かれる住民だったが。。。
住民達は貧しいながらも着実に自分達の人生を歩んでいた。
しかし上海娘は彼らの生活を否応なく変えてしまう。
そして彼女は積極的に変わることを望む。
変化していこうとするものだけが生き残る、そんな社会の到来を予感させる。
刺青の手は香港の暗喩だろうか。一度取れてまた戻る。
戻った手を再び切り落したスラムの住民。
しかし変わってしまった香港でも慣れれば器用にタバコだって吸える。

現在の香港はニュースで聞いた所によると、行政官が中国よりで
拒絶反応が起こっているようだ。景気もあまり良くないらしい。
変わることは不安だ。それは今の日本にいる僕にも当てはまる。
だけど変わらない社会なんてないし、これまでもそれに適応できた人間が生き残ってきたのだろう。
社会に出る前の僕にとっては少し憂鬱に、そしてやるしかないという気にさせられる映画だった。
焼き豚家族が少女に翻弄される姿は可笑しいし、周迅が可愛いので見ていて楽しい映画でもあった。
今月はBSで同じフルーツ・チャン監督のドリアン・ドリアンがある。楽しみだ。

2月終わりから4月初めまで
久しぶりの書きとめ。
2月の終わりはレンタルビデオ屋で借りた射雕英雄伝を堪能した。
このドラマのウリはなんと言ってもアクションだ。
ヘタなハリウッド映画のアクションなんかよりも確実に興奮できる。
そしてストーリー。原作は中国の有名な武侠小説家である金庸。
多くの超個性的な登場人物達が入り乱れて生む
誤解に次ぐ誤解が話をややこしくして、、、これがまた面白い!
武術の腕前があれだけ達者なのに、なぜそんな簡単な嘘に騙されるのか!
三国志といい中国中央電子台はレベルの高いドラマを作るなぁ。
この話は3部作らしく続きもドラマ化されているようだ。
放送中のチャンネルネコでは 桃花島ツアーを開催予定
あー行きたい。けど金も時間もない。
主人公郭靖役の李亜鵬は王菲と結婚するそうだ。
好きなキャラランキング
1.洪七公 (このドラマ随一の人格者、お蓉の料理が大好き)
2.江南七怪(江南七怪なくして射雕英雄伝なし!なかでも第2師匠はお気に入り)
3.黄蓉  (容姿端麗、頭脳明晰、かなり我侭。じいちゃん達には小悪魔と呼ばれる)
4.完顔洪烈(結局全てを手に入れることが出来なかった悲劇の男)
5.全真七子(合体技はすごい!けど黄薬師にはかなわない)

その他のキャラに一言
郭靖  (はっきりしろ!コジンが不憫でならない)
楊康  (第2主人公。鷹からトンビが生まれた例)
周伯通 (危険人物。楊康しかり全真教は弟子入り基準を見直すべき)
欧陽鋒 (モンゴルでの落とし穴から氷結の展開には笑った)
チンギス・ハーン(英雄のジレンマ)
梅超風 (動きと音がこのドラマから一人浮いていた気がする)
穆念慈 (かわいそう。だが自業自得な気も)

春休みは3週間実家で過ごした。やっぱり北海道はいいなぁ。
中国映画DVDを数枚購入。非情城市と項羽と劉邦は実家で見た。


2月17日
卒研の発表が終わった。 論文の最終提出はまだだが、それは少しのんびりやってもよさそうだ。 2月はかなりきつかった。研究室に行って、日付変わってから帰って、 寝て、起きて、また研究室の繰り返しで1日も休めなかった。 反省:先生とは緊密にコミュニケーションをとる。   :出来ることはその日のうちに終わらせる。   :このきつい生活をしていて気づいたが、テレビは時間の無駄。    趣味の海外ドラマ、映画、サッカーを除いて見る必要はない。    テレビのつけっぱなしはやめる。   :午前中に起きなきゃ結局ダラダラする。 この生活で周迅の身未[云力]、心已[しんにょうに元]という曲にかなり癒された。 やっぱり北京語はいいなぁ。この曲収録のCDがほしいんだけど、日本ではまだ手に入らないみたいだ。

12月10日
水槽のヒーターが壊れて、水が沸騰する夢を見た。
起きた時には、寝る前に見たミレニアムの影響だろうと思っていたが、
さっき水槽の水換えをしようとしたら、
ヒーターの電源がきれていて、コリドラスがぐったりしている。
どうやら餌やりの時にきって、そのままにしていたようだ。
夜は15度ぐらいまで下がっただろうなぁ。
起きた時に気づいていたら。。。このまま死んでしまったら泣ける。
今度からは濾過装置の電源のみ切ること。

12月9日
12/3にミレニアムのDVDが発売された。
迷った挙句DVDの購入は見送ったが、見たくてしょうがなかったので
レンタル落ちのビデオを購入。本日早速第1話から4話まで鑑賞した。
人の心に潜む底知れない闇の不気味さが存分に伝わってくる。
これだよ、これ。ミレニアムといえばこの感覚だ。さすがクリス・カーター。
フランク一家の儚げな団欒風景は、結末を知ってると余計に悲しくなる。
前に見たときはフランク中心に見てたから気づかなかったけど、
キャサリン役の人もいい味出してるなぁ。ジョーダンの可愛さは言わずもがな。
これでしばらくは楽しめそうだ。そのうちシーズン2,3も買おう。
クリス・カーターはもう新しいドラマを作らないんだろうか。
心待ちにしてるんだけどなぁ。

ミレニアム鑑賞記:
今回の鑑賞で印象に残ったのは、やはりオウム真理教をテーマにした第2話だ。
世界の終末を信じ、裏切り者には死の制裁を加える。
エスカレートすれば自らの手で終末を引き起こそうとさえする。
フランクが見たものは何だったんだろう。
人間の持つ本質の闇だろうか。あるいは、彼らの心に巣食っている何かだろうか。
弱い心に漬け込む悪魔のようなものが存在するのだろうか。
そんなものが存在しているという考えは、馬鹿げているかもしれないが、
あれが人間が本来備えているものだと考えるよりは、いくらか気分がいい。
あとは4話の神に裏切られたと感じた男の話も面白かった。
信仰のない人間でも考えることがある、
もし神がいるならば、なぜ神は人間に理不尽な不幸を与えるのか。
生まれて間もない子供に何の罪があるというのか。
ここが理解できるまで僕が信仰を持つことはないだろう。
キリスト教の原罪では納得できないなぁ。神を試してはならないってのも理不尽だ。
フランクの言葉に面白いものがあったので書きとめ。
「信仰は戸棚の中のアルバムと同じだ。毎日眺める訳じゃないが、
そこになきゃいけない。そして安心する。そうやって次に伝えていく。」
byフランク・ブラック、ミレニアム、第4話下僕
印象に残った言葉:
人間の心のもっとも暗い部分に触れるんだ。これは才能で、呪いでもある。 byフランク・ブラック、ミレニアム、第1話新たなる一千年へ
男に訳はいらない。必要なのは言い訳だけ。
byダンサー、ミレニアム、第1話
12月8日
日本のファンサイトによると、SACDは専用の再生機で聴かないと意味がないらしい。
悪態ついてすいませんでした>SONY台湾

12月7日
研究室でちょっと勉強。
理論だけはわかってても、実際にそれを使うことの難しさを痛感。

イエスアジアを覗くと、先日発売された王菲の
「菲比尋常Faye Wong Live演唱會」のSACD版が新たに売られている。
調べてみるとSACDとはスーパーオーディオCDのことで、普通のCDより音質が良いらしい。
普通版より6USドル高いだけなら、ファンはみんなこっち買うでしょ。
ファンなら2枚買うとか思って、SONY台湾は
発売日をずらすという姑息な手を使ってきたようだけど、
みんながみんなその手に乗ると思ったら大間違いだぞ。
今回は抗議の意味をこめて買わないことにした。
同時に発売してれば数ドル儲けられたのにね。ご愁傷様でした。

とは言うものの、今回の音(フェイの声)に満足できなかったライブCD、
もしかしたらSACDなら改善されてるんじゃないかと思うと欲しくなってくる。
もしかしてSACDも買わせるために、仕組まれたワナなんじゃなかろうか。。。。
恐るべしSONY台湾。

12月6日
10、11月に見た映画を書きとめようと思ったら、
先月のテレビタローを捨てていた事に気づいた。
とりあえず記憶に残っているものだけ。
鏡の女たち:原爆がテーマ。演劇のような台詞回しだった。
最近読んだ夕凪の街、桜の国に似ている部分がある。
原爆が過去ではない人間が世の中にいる。
延々と付きまとわれる人々もいるのだ。

息子のまなざし:手持ちカメラが主人公のあとを追い続ける。
見てるほうが疲れるほどにアップを多用。劇中に音楽は全くない。
主人公の心情を語るような場面はほとんどない。行間を読むような映画だ。
ドグマに沿って作ったのかな。
カメラは、親父が心配でならない息子のまなざしだったのだろうか。
映画は親父の気持ちが一段楽したところで、ふっと終わる。

ハルク:ハルクの皮膚感はCGっぽすぎるなぁ。140分は長いなぁ。
ジェニファー・コネリーは可愛いなぁ。

光の雨:連合赤軍のリンチ事件の映画を撮る過程を描いた映画。
何が正しくて何が間違っているのか、常に自分で考えていないと、ああなるんだろうな。

12月5日
再び就職活動のため友人が来た。
今回は寄生虫館を見学。途中ちょっと道に迷ったが、
交番で聞くと、道筋を書いた紙が用意されていた。みんな迷ってるのか。
館という名が付いているが、ぱっと見ると普通のビル。
入場料は無料で、寄付箱が置いてある。
広さはコンビニほどで、2階までしかない。ちょっとがっかり。
1,2階とも寄生虫の標本やら、寄生された人のパネルやらが展示してある。
また2階にはグッズ販売所があり、寄生虫Tシャツやボールペンを販売している。
記念に本物の寄生虫が閉じ込められている
寄生虫キーホルダーを買い、小銭を寄付して帰った。
目黒を通過する際に立ち寄るならいいけれど、
ここを目的に来るのはあまりお勧め出来ない。

その後友達が、MP3プレーヤーを買いたいというので秋葉原へ。
東京へ来て初めて秋葉原へ行ったが、ワイドショーで
やってるほどアニメの街になってる訳でもなくて拍子抜け。
大半が電気屋だ。しかし駅を出てすぐ目に付くビルの看板に、
大人のコンビニと書いてあったのには目を丸くした。
結局納得のいく価格ではなかったようで、購入は見送った。
やはり、秋葉原が別段安いということはないようだ。

その後は埼玉の友達も呼んで、我が家で焼肉をした。


12月4日
WOWOWでインファナルアフェア2回目。ヤッパリ面白いなぁ。
これでも香港での興行収入は7億らしい。
香港映画界はこの所不況らしいけど、このクオリティなら日本でも十分受け入れられる。
香港の方々には是非、日本市場を狙っていただきたい。
韓国以外にもカッコいい俳優はたくさんいますよ。


12月3日
先生にプログラムを見てもらう。
うまく動かなかったが、安定係数を小さくすることで正常に作動。
なんで小さくするとうまく動くのか、肝心な所がよくわからなかった。
次の課題はこのプログラムで、抵抗による電界の反射をシミュレート。


12月2日
北京ヴァイオリン:
後半のストーリーがあざといなぁ。
でも中国映画ではまだそのあざとさにさほど白けない。
それは恐らく、中国がいまだ発展途上な雰囲気を持っているからだと思う。
前半から中盤のお姉さんとのエピソードは好きだ。
あのお姉さんはチェン・カイコーの奥さんらしい。若いなぁ。


12月1日
シンガポールあたりの王菲のファンフォーラムを覗いて見ると、
「声がnasalに聞こえる、今回のLIVECDでは歌い方を変えたんではないか」と書かれている。
「しばらく聞いているとその歌い方もまた良く聞こえてくる。」とも。 なるほど、声質が変わったんじゃなくて、歌い方を変えたのか。
透き通った高音部はフェイの売りだと思うんだけどなぁ。。。
でも2,3度聞いてるとあまり気にならなくなってきた。


11月30日
YesAsiaに注文していたフェイウォンの最新ライブアルバム「菲比尋常」が届いたので、
早速聞いてみる。出だしで声が不安定なのはいつも通り。
全体的にフェイウォン独特の透き通るような高音が出てこないところに違和感を感じた。
また、声が力強くなっている印象を受けた。選曲はいつもやらない古い曲があって面白い。
98-99香港セニックツアーでは観客の声もかなり入っていたが、
今回は最後の「人間」以外に歓声はほとんど入ってなかったと思う。MCもほとんどなかった。
CD発売から2週間ほど遅れてDVDの発売が決定。
DVDから音だけ抜いて、MP3にでも出来ればDVDだけ買えばすむのに。
そういえばちょっと前に台北でコンサートがあったんだよな。日本にも来ないかなぁ。
とりあえずソニーミュージックは日本版CDを出してください。

咳はかなり少なくなってきた。抗生物質が効いてるのかもしれない。
やっぱりマイコプラズマ肺炎だったのかなぁ。


11月29日
大阪から友達が就職面接に来て家に泊まっていった。
せっかくなので横浜の中華街を見て来た。
関帝廟は参拝にお金を取られる。
さすが商人の町と思いつつ、参拝せずに帰った。


11月28日
一ヶ月ほど軽い咳が続いていたが、昨夜急激に悪化。
ほぼ1年前も同じ状況で悪化し、悪化後1週間ほど
ダウンした教訓を生かそうと近所の病院へ行った。
受付をして小さな待合室で待っていると、
受付のおばさん達の雑談が延々と聞こえてくる。
それに加え、診療室から先生と患者さんの声も。
患者さんは尿路結石らしい。
小さな規模の病院なんてこんなもんだろうな、
なんて思っていると、先生自らに呼ばれて診察室で診察を受ける。
先生は40半ばの小太りのオジサン。
非常に丁寧な診察と説明で非常に好印象。
もしかしたら今まで行った病院で一番かもしれない。
恐らくそうだろうと思っていたマイコプラズマ肺炎の可能性も指摘されるが、
それにしては呼吸音がきれいだったらしい。
抗生物質を出され、良くならなかったらまた来て下さいとのこと。


11月15日
アマゾンから本が到着。本当は12日に届いていたが受け取れず、不在届が入っていた。
そのうち持ってきてくれるだろうと思ったら、
13,14と来なかったので、今日再配達の手配をしてやっときた。
日通のペリカン便は手配しないと来てくれないのか。
クロネコは手配しなくても来てくれてたきがする。
アマゾンでは時間帯指定が出来ないのが不便だ。
これなら郵便受けに入れてもらったほうが良い。
bk1というオンライン書店では基本はメール便のようなので、これからはこっちで買うことにしよう。
アマゾンのウィッシュリストとても便利なので、これからも使わせてもらおう。


11月10日
久々のかきとめ。とりあえず最近の生活パターンを記録しておく。
朝、10時〜12時に起床。
研究室へ行く日は13時に出発。19時までパソコンに向き合ってプログラムを組む。
コンビニで夕飯を買って帰宅。あとはインターネットをしたり映画を見て過ごす。
研究室へ行かない日は家でぼーっとして過ごす。
なんとも淡白な毎日なので、本を読むことにしてアマゾンをのぞいてみた。
アマゾンは他人の感想や売れ筋商品がわかるので、見ているだけで面白い。
読みたい本はたくさんあるけど、文庫以外は高くて手を出しにくい。
興味のあるノンフィクションの本なんかは、文庫になってるほうが珍しいなぁ。
費用対楽しめる時間を考えて漫画は除外しようと思ったが、
ついつい漫画カテゴリーものぞいてしまい、その中から「夕凪の町、桜の国」を購入。
あとは自衛隊のあり方が問われている今にぴったりかなと思い、
福井晴敏の「Twelve Y.O.」を購入。
今後もちょくちょく本を買っていこう。

10月13日
とりあえず平日は毎日研究室に通ってるが、
何をすべきなのかまるで見えてこない。
今日は境界条件をプログラムに組み込んで終了。
電磁波の本を一冊買うこと。この研究室で電磁波の講義を受けてないのは自分だけだ。


10月12日
今日のサードウォッチ5でとうとうドクがキレてしまった。
あのままドクを壊れっぱなしにもしておけないだろうから、
何かあるとは思ってたけど立てこもりとはなぁ。
何となくヨーカスもやばそうな雰囲気が漂ってる。
ヨーカスは壊さないでくれ。


10月11日
24 twenty four season2を見終える。
今回も期待は裏切らない面白さだった。
だけど1よりもバカが偶然バカなことをする展開が多すぎてイライラの連続。
まずキム、ジャックには悪いがもうしんでいいよ、と思い続けた。
あとはスーパーの強盗、核シェルター持ってる寂しがり屋の男、
極めつけはユセフ殴ってた奴、2万ユーロ渡されて「俺は現金が欲しいんだよ」って。。。
キムの話がまったく本流に絡まないのはちょっと、いやかなり盛り上がりに欠ける。
ここは非常に残念な部分。もっと話をクロスさせてくれなきゃ。
なんでジャックはユセフとお姉さんを30分待たせたの?
ジャックは一人で逃げ切れる(と思った)だろうし。
待たせてわざわざスキを作った理由がわからない。
最後は24のキーウーマン登場でおなかいっぱい。おいしい役だなぁ。
ジャックの強さはダイハードのマクレーンの比じゃないね。
あの強靭さはもう人間を越えてるよ。拷問大会は目を覆いたくなる恐ろしさだった。
ピ・ピ・ピーブーの電話音もそのままに、ニーナやトニー、大統領にその補佐官など、
おなじみの面々が出てくるのも1を見た人間には嬉しい。
大統領は格好良かった。ブッシュが大量破壊兵器見つける前に
戦争したのを皮肉った面もあったのかな。でも実際に一捜査官の話に耳を傾ける大統領なんて
いないだろう。はたから見たら本当に危険極まりない。
そして今回、核の処理を行ったジョージ・メイソンに特別功労賞を与えたい。泣かされた。
ちょっとケイト・ブランシェットに似てたお姉さん役の人は
3でジャックといい仲になってるんだろうか。
キムは御馬鹿じゃなくなってるんだろうか。夫人はどうなったんだろうか。
シャペルはまた権力の犬になってるんだろうか。
などなど3への興味は尽きない。


10月10日
片腕カンフー対空飛ぶギロチン:
強烈なタイトルにひかれて見たがこれは面白い。
武術大会は出てくる奴出てくる奴変なのばっかりで見ていて飽きない。
インド人面白すぎ。カンフーにはコメディが良くあう。


10月9日
ハッピー・フューネラル:
これどっかで見たなぁと思ったら、エンドロールで王菲の歌が聞こえてきた。
フェイウォンのPVに使われてた映像を見たんだ。
最近見た気がするけど将愛じゃ最近すぎるし、光の翼だったかな。
後で調べよう。
ラストエンペラーのリメイクを撮りに中国へやってきた映画監督が、
中国人カメラマンに、死んだらコメディフューネラルを行ってくれと言い残して倒れてしまう。
カメラマンは盛大な喜劇葬式のためにスポンサーを集め始める。
あまり笑えないなぁ。もう少し弾けてほしかった。


10月8日
ジェイソンX 13日の金曜日:
ジェイソンをどうしても死に至らしめることが出来なかった人類は、
破壊方法が見つかるまで冷凍保存することにした。
数百年後、その冷凍ジェイソン見つけてしまった宇宙船乗員の死闘。
ジェイソンってこんなに面白かったっけ?
突拍子もないストーリー展開に大爆笑。女サイボーグがツボだった。


10月7日
ナイン・ソウルズ:
ポルノスター、青い春の豊田監督の作品。
刑務所から抜け出した9人の逃避行。
いつもながらキャラクターが強烈。
最初は、これまでの作品に比べてもあまりに変な奴ばかりだったので、
世界に入れなかったが最後には飲み込まれた。


10月5日
ザ・ホワイトハウス3が始まった。
シーズン3では、大統領選がメインになるようだ。
これで否が応でも緊張感は高まるし、
政治的駆け引きも今までにもまして面白くなるだろうな。
なんて思ってた矢先にCJが失言。
悶々としたシーズンになりそうだ。


10月4日
ジョンQ−最後の決断−:
保険会社によって受けられる治療が変わってくる。
ERを見てるとたまに出てくる話だ。
自分の保険は自分で決める。他人の尻拭いはしない。
良くも悪くもアメリカ的だ。

おばあちゃんの家:
憎たらしいお子様だな。序盤はイライラしっぱなし。
片親だからってあの年で親を蹴り飛ばすような子供は論外だ。
地元の子供達とのふれあいを挿入した意味がわからない。尺あわせだろうか。


10月3日
ベッカムに恋して:
サッカーはメインじゃないので試合はカットのつなぎで軽く撮られている。
封建的なインド家庭に生きる女の子の青春がメイン。
主役の女の子が制約のある家庭にあっても生き生きとしていて魅力的。
モンスーンウェディングでもあったけど、インドの結婚式でのダンスは見てて楽しいなぁ。
1度ナマで見てみたい。


10月2日
8マイル:
原語がわかれば、あぁうまいラップだなぁとなるんだろうけど、
日本語に訳されてもしっくりこない。ラップ対決を見ても勝ち負けの理由がわからない。
あのスラムに生まれてたらこの年まで生きてられないだろうな。日本に生まれてよかった。


10月1日
友達に余った水草をもらった。
徐々に水槽らしくなってきたぞ。
熱帯魚をあと3、4匹入れれば楽しくなりそうだ。

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