7月31日
今日ものんびりしてしまった。 院試までちょうど1ヶ月!やらなきゃ。


7月30日
昼過ぎに起床。1日のんびりする。


7月29日
論文発表会。朝8時集合。
ギリギリで駄目だしされて、焦ったまま本番へ。
なんとか合格したが、次回は準備に倍の時間をかけること。


7月21〜28日
発表会準備のため毎日研究室へ。
生活リズムを朝方に直す。


7月22日
英雄外伝:英雄のメイキング。 秦王宮のセットはすごい。
マトリックスのメイキングを見たときも思ったけど、ワイヤーアクションってかなりきつそうだ。
あとは撮影監督のクリストファー・ドイルがめちゃめちゃお茶目な奴だったのが印象に残った。

手荒な手段を使ってでも、力のあるものが国を治めることが平和に繋がる。 という考え方にはどうしても承服できない。
何より中国人のチャン・イーモウが、この映画を撮ったというのが引っかかる。
台湾、チベットは力で併合、という共産党の思惑通りなんだよなぁ。
監督は共産党に擦り寄りすぎじゃないだろうか。
しかも監督が911事件のあとに、争いをなくすにはどうするか、 という問いに対する答えとしてこれを作ったらしく、ますます納得できない。
他人の立場に立ってものを考えようとしないこの思想が、 今にいたるまでに起こってきた多くの争いの根源の一つではないのだろうか。


7月17日
回路の勉強と発表資料のまとめ。しかし暑い。外に出ると溶けそうだ。


7月16日
攻殻機動隊: 機械化、情報化が進んだ未来、魂の器である肉体はサイボーグ化が進み取り替えることも可能になる。
自分と他者とのはっきりした境界は今は肉体だが、 体がサイボーグ化された時にどうなるのか、そしてそこには本当に魂があるのか、機械に宿った魂は生命と言えるのか。
高度に情報化された社会では自分が自分であると断言することが難しくなるんだろうな。
そうなった時には、文化や宗教がより重要な意味を持ってくるのかもしれない。


7月15日
輪講の発表会は再来週。
これからパワーポイントの勉強して間に合うだろうか。
来月は院試だし、パソコンやってる暇なんてないはずだが。。。
キッズリターン: いつもつるんではバカばかりやっていた高校生のマサルとシンジ。
マサルは自分を殴ったボクサーを倒そうと、シンジを誘ってボクシングジムに通い始めるが、
スパーリングでシンジに飛ばされて以来姿を消す。シンジはボクシングを続け、マサルはヤクザになったのだ。
その後再開した二人は、シンジがチャンピオンに、マサシが親分になった時もう一度会おうと約束する。
夢破れた二人が再開した時、昔のように自転車に二人乗りして校庭を回りながら言う。
「俺達もう終わっちゃったのかな。」「バカ野郎、まだ始まっちゃいねぇよ。」


脇のエピソードも印象的。人生には挫折もあれば成功もある。そういうものなのだ。このテーマ曲を聴くと走り出したくなる。
漫才コンビのエピソードでのマネージャーの笑みは嬉しくもあり、行く末の不安を感じさせもする。いつだかお笑い番組でも見かけたけど、北京ゲンジさんの突っ込みは何故だか見ていて気持ちがいい。


7月13日
先週から始まったサードウォッチ5。
撃たれてもクルーズはクルーズ。ビッチぶりはいまだ健在。
ドクは今回で現場を離れるようだが、これからどうなるんだろう。
アレックスの葬儀でのカルロスのスピーチに感動した。
あのカルロスも5年目にして、ついにこんなに立派なことを言うようになったか。

今回のモンクはサーカスが舞台。
象恐怖症のシャローナに、大人なんだからもう吹っ切らなきゃと言って自分を棚に上げるモンク。
ネチネチと根に持ち続けるシャローナにも笑った。


7月12日
クローサー:一生懸命スタイリッシュに作ろうという心意気はストレートに伝わってくるが、実際はちょっとダサい。
そういう心意気だけが観客に見えちゃうのはまずいよなぁ。
でもスローの多用やら、中途半端だけどふんだんに使われてるCGやらの小細工は大好きなので、十分楽しめた。
アクションもボリュームたっぷり。


7月11日
AKIRA:
話は何が何だかよくわからなかったが、そんなこと問題にしないほどの勢がある。
弱い立場にいたテツオが力を持ったとたん、暴走をはじめ最後にはコントロール出来なくなってしまう。
そして結局は金田に助けを求める。そんなテツオに飄々とした表情で、常に向かい続ける金田がカッコいい。


7月10日
テープ:2人の男と1人の女がモーテルの一室で繰り広げる密室劇。
誰かの実生活をそのまま切り取ってきたようで、あまりにもリアル。
実はユマサーマンが・・・で、電話した所で苦笑い。
けれどこれは1時間で十分な話だよ。見終わった後に損得を考えてしまった。
イーサンホークの駄目っぷりが見所。


7月9日
WOWOWでキングダムの一挙放送が始まった。
なんと今回は1話毎にラース・フォン・トリアーの解説付き。
1話、最初なので皆がついて来れるように心がけた。
2話、このエピソードの詩的な部分が気に入っていると解説していた。
解説の最後に、監督が手で何やらサインを出しながら、善も悪もあることを心得よ、という台詞で締めていたが、 デンマークの諺か何かだろうか。
2話目ではまだ幽霊救急車がキングダムに到着していない。思ったより遅かったんだな。
1,2話はまだまだ助走期間、面白くなるのはこれからだ。


7月7日
ヘルハウス:幽霊屋敷の調査を任された科学者と霊能力者の話。
科学者が心霊現象をすんなり受け入れていたのが新鮮だった。
夕方に涼みながらホラー映画って幸せ。


7月6日
BSで12日の木曜日 前・後編を見る。13日の金曜日、果たして誰が死んだのか。
12日の木曜日に議員候補の邸宅で候補、その妻、妻の妹がそれぞれに殺意を抱く過程を順に描く。
イギリスお得意のジメジメ、ドロドロした愛憎劇。飽きさせないストーリー展開はなかなか。
恐らくイギリスの火サス的なものだろう。


7月3日
刑務所の中:テレビも映画も見られるなんて、刑務所って意外といいところ?思ってしまう。
食事もバランス取れてるし、病人でも出てくる頃には健康体になってそうだ。
共同生活が苦にならなくて、特に人生に目的もない人にお勧め。


7月2日
インサイダー: 2回目。全編を通して続く緊張感のために見終わるとどっと疲れるが、それを補って余りある満足感を得られる映画。
ラッセル・クロウの追い込まれていく様にしびれた。正義を行うのは、口で言うほど簡単じゃない。
名言:英雄は貴重だ。

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