4月30日
大誘拐_RAINBOW KIDS:
誘拐されるおばあちゃんが一筋縄ではいかないクセモノ。要求金額が少なすぎて怒り出すシーンは笑った。 奪った百億で最後にひと騒動あったらもっとよかった。
理由:
宮部みゆきの原作を大林宣彦がWOWOWでドラマ化。 凄い数の登場人物が出てきて時間も2時間半強と長い。途中で飽きた。


4月28日
髪切った。


4月25日
BSでマグロや鯨などの日本がバッシングされている海洋生物の問題のディベートを見た。 外人さんが鯨は頭が良いし、子供の育て方が人間に似てるから鯨を食べるのはかわいそうだと言っていて驚いた。 じゃあ牛と豚を食べるのも禁止させたらいいんじゃないかな。 水産庁の小松さんの発言は筋が通っていて説得力があった。 乱獲にならないように規制を徹底すれば鯨をとっても問題ない。 捕鯨反対派の人はその規制を徹底できるのか疑問視していたが、それじゃなんにも出来ないよ。 鯨の数は増えていて、餌として魚をたくさん食べるので他の漁業に影響が出るほどらしい。 小松さんは、水産資源は各国が輸入に頼らず自国でまかない、 どうしても足りない部分だけを貿易すべきだとも言っていた。


4月24日
女子サッカー、オリンピック最終予選 日本対北朝鮮を見る。 過去対戦成績が1勝1分7敗。日本は北朝鮮の激しいプレッシャーにも 体を張ったプレーで互角に戦っていた。なかなか熱い戦いが見られて満足。 AFCの指示で観客席に両国サポーターを分ける緩衝地帯が作られたようだ。 実際にいつテポドン撃ってきてもおかしくないもんな。 かなり北朝鮮の真っ赤なサポーターが多くて驚いた。朝日新聞の広告看板も真っ赤で驚いた。 実況と解説がうざったくていらいらした。


4月23日
午後から研究室へ。 プログラミングの基礎。徐々に難しくなってきた。 ポインタなんてすっかり忘れてしまった。 2年前はけっこう頑張ってたんだな。


4月22日
午後から授業に出る。


4月21日
午後から健康診断。 体重が少ないと医者に言われた。 多いよりは少ないほうがいいだろう。


4月18日
丸い川に行った。ちょっと暑い日が続いていたが、今日は最高22度と低めで過ごしやすかった。 カバジャケの下にTシャツでちょうどよい。

コンタクトのDVDをネットで買った。遠い空の向こうにも注文したが在庫切れとの事。 早速コンタクトを見た。人は証拠のないものを信じられるのか。 証拠がないからという理由で神を信じないエリーに、 マコノヒーは君のお父さんが君を愛していたという証拠はあるのかと問う。 エリーは科学者として自分の体験が偽りのものかもしれないと認めるが、 その体験を証拠云々ではなく信じようとする。神を信じるってのもそういうものなんだろうな。 未知なるものへの憧れという点では宇宙人も神も変わらない。 宇宙の果てはどこにあるのか、その先には何があるのか、どうして人間は存在するのか。 そこに神を持ち出すのは、今のところしごくもっともなのかもしれない。 他の説を聞いたことないからってだけだけど。 エリーも言ってたけど、人が空を飛ぶ事だって昔は突飛な考えだったわけだし、 一歩下がって先を見通そうとするのは非常に大事なことだと思う。 でもそんな証明できないものの存在を信じ、 神の教えを絶対的なこととしてそれを盲目的に信じて生きるのは理解できない。 全人口の95パーセントが何らかの神を信じてしまっているとうのは、、、なんでだろ。 宇宙人がいるって考えのほうがよっぽど可能性が高いと思うんだけど、きっとこちらは95パーも信じる人いないだろうな。 乗員選考会で、神の存在を信じないものは乗るべきでないと考えていた人々が、 オッカムの剃刀を持ち出して、エリーの体験を否定し捏造説を支持しようとしたりするところは、 宗教の持つ理不尽さを表していたように思う。


4月16日
名探偵コナン 迷宮の十字路:
コナンの映画見て面白いと思ったのは第一作だけだな。 あの時は数人でワイワイ見たから面白かったんだろう。 多分コナンは多人数向けの映画。


4月1日
SWEET SIXTEEN:
16歳っ!あまりにも無力っ!とちょっと無頼伝ガイを思い出した。 バカ親も子供を産めちゃうこの世の中、あの少年は不運だったとしかいいようがない。


4月13日
名探偵モンクを見た。 WOWOW放送版と吹き替えが違うな。WOW版モンクの助手はSATCのサマンサの声だった気がするが、 今回はもっと重たい感じの声だった。WOW版のほうがあってたな。NHK版モンクの声は渡る世間でお馴染みらしい角野さん。 こちらはピッタリはまっていていい感じ。バーナビーといいおじさん役者はピタリとはまるな。


4月11日
陳玉勲の熱帯魚を見た。そして夢を見ていられる時代、環境にいる自分の幸せをかみ締めた。 陳玉勲のその後についてはかなり気になっていたので色々と検索してみた。 Chinese Movie Databaseによると 純属意外 Pure Accidents という2000年製作の台湾映画に出演しているようだ。 おそらく新郎新婦がキメキメのポーズで写真とるアレの写真家の役だろう。監督は洪智育。 日本語であらすじを書いてあるページによると「ひょんなことから事件に巻き込まれてしまった夫婦のお話。」らしい。 この映画は日本では公開されていないようだ。 中国の第2回全州国際映画祭2001で上映されたらしい。日本語題は純粋な事件と書いてある。
中国の成都の方が書いているblogに熱帯魚の感想らしきものが書いてある。 そこに監督のプロフィールが少し書いてあった。簡体字の資料が探せないと書いている。 繁体字じゃ手も足も出ないな。
陳玉勲 チェン・ユーシュン Chen Yu-hsun 1962年生まれ。
淡江大学教育資料科学部卒業。
※教育現場で使う資料を科学的に研究するのだろうか?
1993年にニュース局の映画の年の期間?に短編映画の脚色演出を担当する。 1995年に監督処女作の熱帯魚がロカルノ映画祭のブルーレパード賞・フェリーニ賞、 モンペリエ映画祭のゴールデンパンダ賞、金馬奨の最優秀助演女優賞(漁村一家のおばさん役の文英)・最優秀オリジナル脚本賞を受賞。 1997年の愛情来了(LOVE GO GO)は東京国際映画祭ヤングシネマ・コンペ ティションに出品され、 金馬奨では陳進興(パン屋の太っちょ)が最優秀助演男優賞、廖慧珍(ポケベルの太っちょ)が最優秀助演女優賞を受賞。

献給所有喜歡做白日梦的人
字幕は全ての夢を見る人に捧げるだったが、白日梦は昼間見る夢、白昼夢のことだろうか。 そうするとちょっとニュアンスが違ってくるな。宇宙人にアブダクトされたいとかも含まれそうだ。


4月10日
レ・ミゼラブル:
神父のような人、警部のような人、世の中にはどちらも必要だ。 改心する人もいれば、狡猾に何度も同じ悪事を繰り返すものもいる。 それを見極めるのはきわめて難しいだろう。 私は疑い続ける警部のようなタイプ人間だと思う。 警部のような信念があるわけではなく、 ただ単に危ない目にあいたくないからだけれど。 なんだか自分が悲しい人間に思えてきた。


4月9日
英訳、何か勘違いしてたみたいだ。 これだとちょっと楽すぎる。 この時期は院入試対策にあてろってことか。
ゾンビ:
最近リメイクされたということで元を見た。 怖かった。見た目にも精神的にも。


4月8日
英語で書かれた電磁はの教科書訳に追われる。
明日発表なのにもう駄目だ。


4月6日
モンク見逃した。。。


4月4日
ル・ブレ:
お気楽フレンチアクション映画。 これは2もありだな。マンCのアネルカが出てた。


4月3日
あずみ:
カメラがぐるんぐるん回るところは面白かった。ジェットコースターみたいで。 なんのためらいもなく仲間と殺しあうかなぁ。外の世界じゃ生きていけないって 暗示でもかけられていたのか。

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