9月30日
座頭市を見に行った。
劇中でタップダンスが出てくると何だか全てまるく収まった気になる。
不思議なもんだ。




9月29日
親知らずの横にあった出来物は、明らかに小さくなっている。
悪いものではなかったようだ。学校が始まって時間割が確定したら、
親知らずを抜きにいくこと。

ハードコンタクトのケースが売ってない。
眼鏡屋に売ってるのかな。




9月28日
昨日のvsゴキブリ戦
新聞紙を丸め、ゴキブリの逃げ込んだ押入れの中を探してみるが、
影に入っているのか見当たらない。その間にネットでゴキブリの
退治方をチェック。身近な武器としては、クイックルワイパーと
台所洗剤が良いようだ。クイックルワイパーに新聞紙を巻きつけて、
万一潰すようなことがあってもワイパー本体に影響が出ないようにした。
その後押し入れの中のものを全部だして見るが見当たらない。
部屋の中を見回ってみると、押入れから出てすぐのパソコンのコンセントの
下にいた。線が邪魔になってワイパーや洗剤は使えない。
そこで広いスペースに追い込むことにした。スペースの反対側からワイパーで
コンセントを揺らす。うまくスペースに出てきた。ここでワイパーを使うが
そのまま物凄いスピードでテレビ台の下へ。スペースには足が一本残っていた。
ここで洗剤投入。外した。今度はもう少しいった所の机の足に張り付いた。
ここでまた洗剤。命中するが、あっさりは死なない。
しかしスピードは明らかに遅くなっている。そのままスペースに追い込み、
ワイパーでとどめ。※ワイパーは躊躇するな。生半可なプッシュでは死なない。

トレーニングデイ
中盤まで、そうかもな、狼を倒すには狼にならなきゃいけないのかもしれないな。
特にアメリカのような凶悪犯罪多発社会では。なんて思ってたらすっかり騙された。
警察や検察には法律を遵守してもらいたいけど、実際はそうもいかないのか。
潜入捜査中に麻薬を断ったら、怪しまれるというのは正論だし、
だからといって潜入捜査を行わなければ、捕まえられない大物がいるのも事実だろう。
大きな悪の根絶のためなら自分は小さな悪事を働いてもいいのか、、、
やっぱ駄目だな。悪を糾弾する資格がなくなるような気がする。
でも甘ちゃんの考えのような気もする。

へちがちみぎをに買い物に行く。
日曜だというのに電車がすいてるな。
このルートは穴場かもしれない。
ここのターゲットはちょっと年齢高め。
近くに東急ハンズがあるみたいだから、
今度はそこにも寄ろう。





9月27日
TAKENの最終回。
このシリーズは一話約90分で全10回。トータルで900分だったのだが正直長すぎる。
間延びした回がいくつもある。今考えると、正直最後まで見るほどのものではなかった。
4世代に渡る壮大になるはずの物語なのだが、それまでの重みが最終回でも感じられなかった。

回路
冒頭で役所広司が登場。ちょい役で役所広司なんて豪華だなぁ、なんて思ってたら
ラスト近くになって何だか見たことのある荒廃した都市が登場。
カリスマが思い浮かんだときには身震いした。あの話とリンクするなんて。怖すぎる。
よくわからないけど不気味で怖い。知恵熱がでそうだ。
この世界の仕組みがよくわからない。小雪のキャラが強調していた
人とのつながりの部分がうまく組み込めない。以下かきとめ。
仮定:霊の世界が飽和、溢れ出てくる。霊が出てくることはこの映画で単なる仕掛けでしかない?
私達と幽霊は何も変わらない。生き続ける意味があるのか。
幽霊を見たものは必ず灰になる、または自殺?助けて。助けるには?
生きたいと願う意志と最後までの生き残りは関係ない。
ラスト、みんなと一緒に留まることよりも進むことを望んだ。

回路について色々考えながら、ふと床を見るとゴキブリが猛スピードで動いてた。
思わず飛び上がってしまった。3年目でついに出たか。しかし早いな。どう対処しよう。
取り合えず、オーソドックスに新聞紙を丸めて叩いてみよう。
1匹見たら?匹いると思えってのを思い出したら非常に不安だ。回路のラストのヒロイン並に。




9月26日
衣料品を買いに行く。
この暑いときもあり、寒いときもありの春、秋という季節は着る服の選択が難しい。
本屋で乙一著、夏と花火と私の死体を購入。
近くにブックオフが新しく出来ていたのを発見した。
特にほしいものも見当たらない。

友達が遊びにきた。Jリーグ見たり、ゲームしたり。
町を散歩してファミレスで食事して帰っていった。




9月25日
髪を切った。伸び具合を確認すること。 買出しに行ってきた。町の様子に変わりはないようだ。
しかし天気が悪いな。秋雨前線でも来てるのか。

成績を確認してきた。
何とか留年は免れた。本当に良かった。
まだ成績の出てない科目もあるらしいが、たぶん全部取れてるだろう。
これで今期はかなり楽になった。
だが、気を引き締めなければならない。
あと1年半で社会人になるかもしれないんだから。
何か目標を見出せればいいんだけど。

ガールファイト:
だいぶ昔にビデオにとって見忘れていたものだ。
ミシェル・ロドリゲスの一人舞台。
普通にしててもガン飛ばしてる顔だから、ちょっと違う表情をするともう最高。
バイオのキャラも良かったし、SWATは見に行こうかな。
監督がホミサイドのルイス役の人らしいし。

コンタクトのケース買うの忘れてた。明日買うこと。




9月24日
朝七時起き。結局十二時ちょいの飛行機に乗る。
13300円。8月は20000円ぐらいした。
いつも機長が外人さんだという事に気づいた。専属契約してるのかな。
気圧変化で耳が痛くなるので、次回からは耳栓を持っていこうと
前回の機内で決意したことを乗ってから思い出した。
今回はこまめにアクビをすることに心がけたので、
それほどでもなかった。高度が下がってきたところで
赤ちゃんが泣き叫んでいた。耳痛かったんじゃないかな。
航空会社は対策をとるべきだよ。
でも耳栓配ったところで効果あるのかな。
こちらは最高気温22度。寒すぎる。半袖の人なんていない。
郵便受けからチラシがはみ出していた。次回からは鍵をかけて行こう。
帰宅後にまず掃除。かなりホコリがたまってる。
しばらくすると鼻水が止まらなくなってきた。
しょうがなく口で呼吸していると、呼吸が苦しい。
気管にホコリが入ったんだろうか。
外へ出てみると、幾分楽になった。やっぱりホコリのせいだな。
寒いけど、窓開けて換気するしかないか。

ディナーラッシュ
昨日に引き続きレストラン映画。
会話がスタイリッシュ。こういうのをウィットにとんでるって言うんだろうな。
イタメシなんて食べたことないから相場がわからないけど、
めちゃくちゃ高そう。そして美味そう。
昨日のリストランテと比べて、それぞれの話がほったらかしだなぁ、と思ってたら
ラストでは一杯くわされました。

ディナーラッシュを見てたら、今日から放送開始のエイリアスを見逃した。
後半の30分ぐらいを見たところでは、まだ何とも言えない。
格闘シーンは2回しか見なかったダークエンジェルより数段良い。
死に物狂いで戦ってることが伝わってくる。感情移入もすんなり出来そうだ。
主人公が一話目から歯を抜かれてる所に、只者ではない雰囲気を感じる。
ニキータっぽいのかな。あれはたまにしか見てなかったけど。

明日は買出しに行こう。
野菜を多めに買う。○ヒロは評判悪い。ストアーに行こう。

※コンタクトの収納ケースを忘れてきた。買うこと。




9月23日
星降る夜のリストランテ
それぞれのテーブルで繰り広げられる出来事が、丁寧にじっくり描かれていた。
数年前の大晦日に見たナイト・オン・ザ・プラネットを思い出した。
これも大晦日の深夜、新年の早朝に放送してくれないかな。
日本人の客がカルボナーラにケチャップかけようとしてた。
日本でスパゲッティといえば、まずはナポリタンだってことを何故知ってるんだ。




9月22日
あさって帰ることにした。ゆうパックで荷物を送る。
集荷に来てもらったときでも、シールをもらえることが判明。
今まで勝手にもらえないと思いこんで、荷物は民間業者に頼んでた。
有効期限が2月まで。あとシール3枚で一個無料。。。無理っぽい。
学校もそろそろ始まるな。また興味のないことを延々とやり続けるのか。憂鬱だ。
特に、最後の必修実験には悩まされそうだ。
それより何より、留年せずに済むんだろうか。緊張してきた。

インソムニア不眠症・インソムニア・オリジナル版を見る。
今回はオープン、バニラの時と反対に、先にリメイクを見た。
こちらの方がオリジナルよりわかりやすく、筋が通っているというか、説得力がある。
オリジナルでは、主人公はもともと白夜を知っている国の人だが、
リメイクではLAから派遣されたことになっているので、こちらの方が辛そうだ。
また、オリジナルではなぜ相棒を殺したことを隠したのか、よくわからない。
リメイクでは主人公が内務監査室ににらまれており、殺した相棒が
保身のために彼を売ろうとしているという、切羽詰まった設定になっていて納得できる。
オリジナルの良かった部分は、リメイクより張りつめた雰囲気がある。
建築物がオリジナル:コンクリート、リメイク:木材、中心なのもこの理由だろう。
あとヨーロッパのサスペンス映画特有のザラザラした画面も。
ラストは救いのないオリジナルのほうが好きだ。
オープン、バニラの時はオリジナルのほうが良かったが、こちらの場合は総合してリメイクに軍配。
リメイク版のモーテル受付嬢にERのアビーが出てた。なんか生ぬるい。この役はオリジナルの勝ちだな。

スペース・ミッション宇宙への挑戦:ロケット設計者としてアメリカに移住したドイツ人の子と、
そのロケットに乗ることになったチンパンジーの友情。
他のことしながら眺めた。日本未公開っぽいにおいがプンプンする。
お猿さん、演技上手いなぁ。
猿担当の博士がX−ファイルのモニカ・レイエス役の人のような気がした。




9月21日
竹内久美子著、人類浮気進化論を読んだ。
これはかなり初期の作品のようだ。もうこれだけ竹内さんの本を読むと
重複する部分もかなり出てくる。子殺しの話なんか。
昨日読んだ作品の方が読みやすく、面白い。

バレンシアVSアトレティコマドリー戦を見る。
アイマールが3アシスト。絶好調だな。
あとはやはりFWか。オリベイラは未だ無得点。
ミスタがこのまま爆発し続ければいいけど。。。




9月20日
竹内久美子著、シンメトリーな男を読んだ。
竹内作品の中で一番面白いかな。
右手の人さし指がクスリ指より長い人は、女性ホルモンの量が多く、また鬱病にかかりやすい。
シンメトリーであるということは、それだけウィルスに対して強いと言える。

ブレイド2:ブレイドとヴァンパイアが新種ヴァンパイア、リーパーズ退治で手を組む。
1は非常につまらなく、編集でバトルシーンだけを見せてくれといいたいぐらいだったが、
今回は不要なストーリー部分があまりなく、テンポよくバトルしてくれるので飽きずに楽しめた。
3ではバトルしながら会話してストーリーを進めて下さい。グロ度も1より増していたようでいい感じ。
ラストシーンでは肉弾戦になってしまっていたが、武器多用を希望。
しかしドニーはあっさりだったな。しかもその死に際がわかりずらいし。




9月19日
狼達の午後:アル・パチーノ主演の銀行強盗映画。
アル・パチーノが格好いい。追いつめられた恐怖感と
もの凄い焦りが伝わってくる。
もう一人の強盗サル役の人も素晴らしい。
銀行強盗はスピードが命。躊躇したら捕まる。
現在、アメリカで銀行立てこもりから無事に逃亡するのは
ほぼ不可能だろうな。SWATに射殺される。
あ、爆弾巻いて他人にやらせるって手もあったな。
あれは最悪だ。結局犯人は捕まったのかな。

竹内久美子著、男と女の進化論を読んだ。面白い。




9月18日
今日がビデオの返却日。急いで残りを見る。
遊星からの物体X
あまり怖くないなぁ。昼間に見るもんじゃなかったか。
とはいえ血液検査で血液が暴れ出したのはびっくりした。
あのエイリアン、宇宙船作るほどの科学力がありながら、
あんなに原始的な行動を取るのはどうだろうか。

青い凧:文革の悲惨さを一組の母子と三人の父を通して描く。
文革がわかりやすく描かれていると感じた。中国語の授業で見せてほしい。
うちの大学の先生は、わざと文革ものをはずしてた気がする。
おはよう北京と麻花売りの女、他に見せようとしてたのは紅いコーリャン。
違う大学の友達も、見せられたのは上海ルージュ、こう夢、と文革ものじゃなかったみたいだし。
よく聞くけど中国人はあまり文革に触れたくない、というのは本当みたいだ。

ドラならしたりしてスズメ落とすのは、何かで前見たな。
毛沢東は何のために落とさせたんだろう。

ビデオを返す。

ビューティフルマインド:天才数学者の一生。
中盤あたりからの諜報員としての苦悩が
最大のテーマかと思ったら拍子抜け。かなり個人的な話だ。
統合失調症と言ったら、つい最近までの精神分裂病の事だよな。
知能の高い人の見る幻覚は、やはり一般人のものより精巧なんだろうか。
周りの人も大変だけど、本人も結構苦労するんだな。
この映画を見ていて、自動車学校で受けた運転適性検査に、
どこからともなく声が聞こえてくる、yesかnoか。というのがあったのを思い出した。
これを調べる検査だったのか。運転中に幻覚が見えたら大変だもんな。
この病気については病名先行で、知らないことが多すぎる気がする。
マスコミはもっと深く取り上げるべきだろう。
人口の二パーセントがかかるってのはかなり大きいよ。
ラッセル・クロウはあのでっかい体で、上手く繊細な学者を演じていた。何でも出来るんだな。
レクイエム・フォー・ドリームでも思ったけど、ジェニファー・コネリーは美人。




9月17日
※右下にある親知らずの近くに出来物がある。※
何だかいびつな形をしていて、口内炎とは違うようだ。
気になって検索してみたところ、
いきなり口腔癌のページに辿り着いてしまった。
もう少し様子を見てみよう。
親知らずの生え方が変で、一時期かなり違和感があったが今は何ともない。
その辺のかみ合わせも関係しているのかもしれない。
取り敢えず、親知らずは向こうに戻ったら抜こう。

惑星ソラリス
ストーリー展開は飽きないんだが、非常に長い。
途中日本の道路(看板でわかる)を車で走るシーンが出てきた。
これは日本の道路が複雑なのを近未来の世界に見立てたのかな。
それともロケットの発射基地が日本とか?
ラストでソラリス星の我が家の中で
雨が降るのは、どんな意味があるんだろうか。

熱帯魚
二回目の鑑賞。やっぱりこれ好きだなぁ。
ちょっと抜けてる憎めない人たち、
これってちびまるこちゃんの桜家だ。
最後のでっかい魚が都市の上空を昇っていくオチ、こういうの大好き。




9月16日
朝五時起床。よく考えると余裕があるので
朝っぱらからER8の最終回を見る。

ウィーバーのいないERで天然痘とおぼしき患者が発見される。
カーターをグリーン先生のレベルに引き上げるための試練だな。
まさかERで天然痘とは。X-filesじゃないんだから。
でもアメリカ人にとっては、テロでかなり現実感ありそう。
シーズンフィナーレにふさわしい面白さだった。
さて事件の真相は?来年の四月が待ち遠しい。

七時に出発。手稲の試験場に着いた時には長蛇の列。
みな若い人たちばかり。
視力検査後に二階で再び並び、受験番号を割り振られる。
二階の教室の番号で決められた席へ着席。
隣と前後の人との間隔がめちゃくちゃ狭い。これは何とかしてほしい。
十時ちょっと前に試験開始。
試験終了後は売店でパンを買って昼食。これまた並ぶ。
一時頃、一階の電光掲示板で合格者発表。合格で一安心。
教室へ戻ってから一階で写真撮影。
その後また教室へ戻って長い話を聞く。眠い。
三時四十分頃、免許を受け取る。
家には五時着。長い一日だった。




9月15日
明日は手稲に学科試験を受けに行く。
7時には家を出ないと。5時起きだな。辛そう。

阪神優勝。
やはり飛び込む。あの橋は去年見に行ったな。
それほど人がたむろってなかったのが意外だった。
が、今日はもの凄い混みよう。
飛び込むのは禁止です、とか言ってしっかり橋を撮影するベストポジションに
カメラをセットしてるテレビ局は、明らかに飛び込みを助長してる気がするのだが。

冬冬の夏休み:台北に住むトントンは母が病気で、夏休みをおじいちゃんの住む
田舎町で過ごすことになった。
ワクワクドキドキ、そしてちょっぴり不思議な大人の世界。
夏休みに実家へ行ったのを思い出すなぁ。

失われた世界:コナン・ドイル著、ロストワールドの映像化。
WOWOWで鑑賞。BBCが制作したTVムービーのようだ。
ロストワールドは海外でドラマ化されたのをBSで放送しているので、
だいたいのストーリーは知っていた。ドラマのほうは3回ぐらいしか見てないけど。
ジュラシックパークという恐竜映画の金字塔がありながら
なぜ低コストで恐竜ものをやる必要があるのか、と思ったがCGはそんなに悪くない。
ドラマのほうは1話完結でかなり間延びした印象を受けたが、
今回はぎゅっと凝縮されていて、次に何が出てくるのかというお化け屋敷感覚を楽しめた。




9月14日
先週もやってたノブナガ地名しりとりスペシャルを見る。
この企画、今までにも何度か見てるけど関東で見た記憶がない。
MXあたりでやってるのかな。なんとなく電波とどうでしょうに似てる。
電波少年ほどの強引さがなく、どうでしょうほどの面白さもない。
中途半端な番組だ。でも何となく毎週見たい気がする。
旅人のワッキーがもう少し一般人に毒を吐いたら、もっと面白くなるんじゃないかな。

青春デンデケデケデケ: 主役の男の子が西武の松坂に似ていた。楽しい青春映画だった。 寺の子は弁が立つなぁ。落語家か何かだろうか。




9月13日
自動車学校の卒業検定。
自主経路の課題は7番のローソンから児童会館までを指定された。
途中、交差点の前方が一杯なのに気づくのが遅れ、
横断歩道の上で信号待ちをしてしまった。
後で検定員に、あそこはバックすべきだった。
道路法規うんぬんじゃなく、思いやりを持って運転しろ。と怒られた。
もうパニックで、バックするなんて思いもつかなかった。
あと車線変更が強引だったらしい。反省点だらけだ。
落ちたかなと思いつつ、30分ほどロビーで待つ。
この時の不安感は近年まれにみるほどのものだった。
結局合格だったが、こんなんで卒業して良いのだろうか。




9月12日
ここ何日かフジテレビ系列で放送してる世界柔道を見ている。
司会者がやかましい。世界陸上の織田裕二もちょっとやりすぎの感はあったが、
今回はもっとひどい。盛り上げるには大声でわめくしかないのだろうか。
もっと静かに燃え上がらせてくれる人はいないのものか。
内容自体は日本勢がそこそこ活躍していて、熱くなれる。
こういうのをペイトリオティズムと言うらしい。
ペイトリオティズムとは祖国愛、郷土愛という意味でナショナリズムとは違うようだ。
政治の先生はスポーツや何やらでの「日本の誇り」
というような思想は危険だと言っていたが、そうでもないようなのでちょっと安心した。




9月11日
自動車学校で応急救護の授業を3時間受ける。
3時間もやる必要ないような気もするけど、
いざという時に役立つこともあるんだろう。
人形1体を2、3人で使い応急処置の確認を行った。
人形に人工呼吸するときに、直接口を付けずに専用のシートを挟むんだけど
それでも唾が人形についてしまっていて、あまりいい気分はしなかった。
でも、実際に応急処置をする時にはそんなこと言ってられないしな。
WOWOWで99のライブを見たが、つまらないので途中でやめた。
テレビで活躍してる芸人がやるネタが、必ずしも楽しいとは限らないようだ。
あまり売れてなくても、このライブよりおもしろいネタをする芸人はたくさんいる。




9月10日
変面をお婆ちゃんと一緒に見る。
楽しんでくれていたみたいなので良かった。本場中国で変面を見てみたい。
タネは面がくるまって、帽子の部分に収納されるということではないだろうか。

ビデオを5本借りてきた。




9月9日
花の影
これ、前に見たことあったな。失敗した。
最初の子どもが駆け回るシーンで思い出した。でもせっかくだから見る。
レスリー・チャンにぴったりの役だったな。
女主人役はコン・リーがやるにはか弱すぎた気がする。
紅夢の三太太がレスリーの義理の姉役で出てたのには初めて気づいた。
てことはこれ見たのだいぶ前だったんだ。
中国の人間を抑圧する伝統的風習は映画の良い題材だなぁ。

ほとんど会話を交わさない父親に勧められた本を読んでみた。
竹内久美子著、そんなバカな
人間の行動は利己的遺伝子(セルフィッシュジーン)によって支配されている。
利己的遺伝子は自分のコピーを続けるために存在し、人間はその器である。
人間が時々するアホな行動はこの遺伝子のせいである。
というような話。これは目から鱗。
きっとまだ仮説段階で、しっかりと証明されてないんだろうけど
全ての人が一度知っておくべきじゃないか、教科書に載っててもおかしくない、
というぐらいの内容。もしこれが真実なら人生観が根底から覆される。
愛を信じて生きてきてきた人々の中には、自殺するものも現れるんでは?特に宗教やってる人。
マトリックスに気づいてしまった時のネオの気持ちを疑似体験できる。
題の「そんなバカな」はこれを読んだ編集者の言葉だそうだ。
親子愛がテーマの映画なんてもう感動出来ないかもな。




9月8日
クーリンチェ少年殺人事件:1960年代の台北、1949年に国民党とともに台湾に移ってきた
大人達は不安定で、そんな大人を見て若者は徒党を組み自己を誇示していた。
そんななか大陸からの移住者の子、スー少年は中学入試で昼間部の試験に落ち、
夜間部へ入学することになる。
4時間は長いな。ラストシーンを見た後に、もう一度最初から見たくなった。
色々見逃してる部分があるな。非常に繊細な映画。でも4時間だからなぁ。
ミンを救いたいとスーは思った。しかし、
世界は変えられないし、私も変わらない。そんな私を受け入れてほしい。とミンは望んだ。
少年はミンが望むほどに成熟していなかった。だって中学生だもの、未熟で当たり前だ。
しかしミンは生きていくために、大人にならなければならなかった。
決定的な世界観の違いがあったんだろうな。
それは話し合って埋められるような、簡単なものじゃなかったのかもしれない。

心の湯:ある北京の銭湯を知的障害のある息子と切り盛りするおじいちゃんがいた。
ある日、都会で成功したもう一人の息子が帰ってくる。
銭湯なんて今までに2、3回しか行ったことがない。
中国の銭湯では町の人たちが将棋や闘コオロギなんかやっていて、
彼らの憩いの場になっているようだ。日本も昔はそうだったのかな。
うちの親がじいちゃんになったらもう一回見るか。ちゃんと親孝行しそうだ。
おじいちゃん役は変面や大地の子にも出てた朱旭さんだった。大御所なんだな。
一つ気になったのは入り口に、男湯と女湯の仕切りのようなものは見当たらなかった。
中国では女性が銭湯に入る習慣がないんだろうか。

ERでグリーン先生が完全にいなくなったようだ。
一つの時代が終わったな。




9月7日
昨日の深夜にクーリンチェ少年殺人事件の上巻を見た。
画質が悪いうえに、1960年代の台北ということで
髪型が皆同じで誰が誰だか見分けが付かず混乱した。
下巻は明日にしよう。

自動車学校は水曜までない。
一日家でごろごろしていた。暇だ。

テニス全米オープン女子決勝はベルギー人対決となった。 横断幕にチョコレートメーカーズと書いてあったのがおかしかった。 ぴったりのネーミングだ。




9月6日
TAKENでのダコタ・ファニング(物語の語り手)の
人生論(語り手の語り部分)がおもしろい。
あの部分の台詞だけまとめて本にしておきたいぐらいだ。
スピルバーグはどれだけこの作品に関わってるんだろうか。
宇宙人と戦争になりそうな雰囲気なんだが。。。

無問題2
いやーつまらない。
でも映画のパロディ部分は笑えた。
ヨーヨーマのパロディの人をボコボコにするシーンがあったんだけど、
監督はヨーヨーマに何か恨みでもあるのか?
不細工なヒロイン役のキャンディー・ローが
最後に付け歯を取ってメイクを変えると、美人になったのにはちょっと驚いた。
メイクって怖い。

タイタンズを忘れない
人間同士が分かり合うのっていいもんだなぁ。
もしかしたらこれが、人が生きていく上での最大のテーマなのかもしれない。
それを表すのに最もわかりやすい形のものが、人種や民族の問題なんだろう。




9月5日
近くのゲオでビデオを借りる。
旧作は5本まとめ借りすると千円。
某津多ヤで借りるのがアホらしい。
ここのゲオはアジア映画の品揃えが良い。
TVではなかなか見られないアジア映画が多いのは非常に嬉しい。
今回は上海ルージュ、花の影、心の湯、クーリンチェ少年殺人事件、変面の5本を借りた。
X−ファイル9もまだ見ていないので借りたいところだが、せっかくだからアジアを満喫しよう。
以前見てお気に入りの熱帯魚は、なぜか吹き替え版のみ置いてあった。
夏休み中にもう一度くらいビデオを5本見る時間がありそうだから、その時にかりよう。
きれいなお母さんは準新作なので保留。
向こうの津多ヤにもあったような気がするし。

上海ルージュ:1930年代の上海。シャオシュイ(小水)は
親戚のおじさんを頼り、田舎から上海へ出てくる。
おじさんは香港の裏社会を牛耳るタオ(唐)家で働いていおり、 シャオシュイはタオ家の主人の愛人チンパオ(金宝)の世話係に任じられる。
いつもの事ながらコンリーが素晴らしい。
時折シャオシュイに見せるもの悲しそうな表情から、彼女のどうしようもない運命に苦しむ様が十二分に伝わってくる。
今回コンリーは劇中で歌や踊りを披露し、芸達者ぶりを見せてくれた。
ラストで吊り下げられたシャオシュイは、その後どのような人生を歩むのだろう。
チンパオのくれた豆腐屋開店資金が海に沈んでしまった描写は 彼もまたこの欲望渦巻く世界から逃れられない、ということを暗示していたのかもしれない。
人生はほどほどが一番だな。
そういえば、上海が舞台だったけど会話は普通語だったような気がする。




9月4日
今日は高速教習。
札樽高速道路で銭函へ。
休憩所に着いたときにはもう手に汗びっしょり。
運転中に緊張で身体が硬くなっていることが自分でもわかった。
このまま免許取って一人で高速行ったら事故起こしそう。 パーキングエリアで教官にジュースをおごってもらった。感謝。




9月3日
自動車学校でセット教習を受ける。
危険予測のシュミレーターは1400万もするらしい。
高いわりには画面はプレステ1レベル。
ブレーキを踏んだときに、画面で速度の低下を感じられず戸惑った。



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