8月31日
最近見た映画
海辺の家:父親と息子がなかなかうち解けないのは万国共通か。
家をぶち壊して新たに建て直す、 家には人の思いや念のようなものが
込もってるんだろうな。
シッピングニュースでも家が重要な鍵になっていたな。

ラン・ローラ・ラン:2回目。前回は3回繰り返すのに飽きた覚えがあるので
今回は最初の5分を見て40分テレビを消し、また途中から見た。
やっぱりこれは良かった。2回ならだらけることなく、楽しめた。
一度見てるから出来ることだけど。
ローラの疾走と音楽がマッチして爽快。
ローラの走るタイミングで周囲の人達の
その後の人生が変わるのがおもしろい。
ちゃんと確認してないが、エンドロールを見たところ
歌っているのはローラ役のフランカ・ポテンテのようだ。
多才な人だな。どっちが本業だろう。

ノッキンオン・ヘブンズ・ドア:ドイツ製ロードムービー。
ある病院で死期が近いことを知らされた二人の男。
二人の片方は海を見たことがなく、二人で車を盗み海を見に行くことにした。
しかし盗んだ車にはマフィアの金が積んであった。。。
所々に笑いがちりばめられていて、楽しいのだがちょっと切ない。
これはビデオを消さないでとっておこう。

流星:レスリー・チャン主演。
日々大金を扱っていたエリート証券マンが
大損を出し、途方に暮れて家に帰ると
母親に置き去りにされた赤ん坊が待っていた。
数年後、彼は日雇いの仕事をしながら
赤ん坊を育てていたが、そこにある女性が現れる。
子役がうまい。かわいらしい。
でもこんなにうまいんだから、
もっと子供に色々な表情をさせてもよかったんじゃないか。
子供ってもっと複雑な生き物だと思う。
話の筋はありきたりすぎて盛り上がらない。
ラストは予想を裏切られたが、あそこは泣くべきだろう。
いつでも会えるとはいえ、子供なりに察する能力はあるよ。
そういえばいつでも会えるってぬるいな。
香港映画なんだから、もっとえぐいことしてもいいのに。

恋戦沖縄:監督は沖縄でバカンスを楽しみたかったんだろう。
沖縄の美しい風景も撮ってないし、天気も悪いし。話が非常につまらない。
何で日本の沖縄にしたのか、さっぱりだ。
フェイウォンには素に近い役しかオファーが来ないのかな。
それとも本人がそういう役を選んで受けてるのだろうか。
最近は本業の歌でもパッとしないし、うーん。




8月25日
仮免試験に合格。
実技、学科ともさほど難しくなかった。
実技の試験官からはもう少し
足さばきを練習するように言われた。
これはそのうち出来るようになるだろう。




8月20日
自動車学校の帰りに、札幌シネマフロンティアで映画鑑賞。
そこはJR札幌駅に隣接するJRタワーに出来たシネコンで
何でも東宝、東映、松竹が共同出資して作った初めてのシネコンらしい。
今まで気にしたことなかったけど、どこの系列のシネコンかで
上映作品が変わったりなんてことあるのかな。
シネフロのロビーはかなり広く、
大きな画面があって映画の予告をながし続けている。
これでさほど待ち時間に退屈することはなかった。
この広さを損なわない程度でいいから、もう少し椅子がほしいところ。
受付にはヴァージンと比べて係員がたくさんいるので、
長蛇の列を作ることはあまりないだろう。
江別のシネコンでもそうだったが、
ロビーは暗くするのが流行なのだろうか。
何となくワクワク、そわそわした気分になった。
映画を見る前に、気分を映画モードにするのに効果があるな。
ヴァージンの明るくてきれいなロビーと比べて甲乙つけがたい。

茄子アンダルシアの夏
プロ自転車レーサーであるペペの
地元アンダルシアでのレースが始まった。
その日はペペの兄の結婚式であった。
レース終了まで終始ほどよい緊張感が続き
ほんとにレースに参加しているかのような気分になる。
このレースシーン部分だけで入場料1000円のモトは取れた。
予告ではペペがあまりにも日本人顔で
どうなんだろうと思ったが、そんなこと忘れてしまった。
欲を言えば、ペペにもう少し早く感情移入させてほしかった。
声優大泉洋も声優だけでも
食べていけるんじゃないかってぐらいうまい。
茄子の漬け物は一度食べてみたい。

HERO 英雄
チャンイーモウの撮ったジェット・リー主演の武侠映画。
秦王のもとに現れた無名と名乗る人物は
王の暗殺を目論んでいた3人の刺客を退治したと言い、
事の顛末を王の前で語り始めた。
ストーリーというか映画のテーマに賛同できない。
大多数の平和のためなら少数の犠牲は致し方ない。
私怨を捨てて大局を優先する。
それを理解できるのがヒーローだ、と。
あの時代にそんなこと言っても
通用しないのはわかっているが、割り切って考えられない。
そこに至るまでの無名の葛藤がほとんど描かれず、
彼に人間臭さがしないため、感情移入もできなかった。
ヒーローの資質がないから理解できないのかな。
エンドロールの王菲の曲はなかなかよかった。
みなさん、最後まで聞いて帰ろうよ。いい曲だよ。




8月17日
踊る大捜査線2:江別のワーナーマイカルで鑑賞。公開から約1ヶ月たったが8割方埋まってた。
オープニングのタイトルロール?がかっこいい。テレビドラマの頃からのファンにはたまらない。
前半は小ネタの積み重ね。その後踊るのテーマである所轄と本庁の連携問題。
全体的に消化不良な印象を受けた。
街頭監視カメラはタイムリーな話題だと思ったが、結局その是非については触れられず。
青島が耳栓をつけ続ける理由は何なのか。
青島はなぜSATの独断行動を予測できたのか。
なぜ血液が不足していたのか。レインボーブリッジかヘリで輸送できるのでは。
(すみれさんの血液型が珍しいものなのか)
これらはたぶん、マニア心をくすぐるために制作者サイドがあえて省いたんだろう。うまい。
拉致でお台場封鎖は無理だろう。テロなら可能だったか。

交渉人:WOWOW制作ドラマの第5弾。三池崇監督。
今までのドラマWでは一番おもしろかった。
今日見た踊るのネゴシエーター真下と比べて、こちらの方が交渉人のすごさが伝わってきた。




8月16日
友人宅で遊ぶ。久々に会う人がいて楽しかった。




8月15日
最近見た映画 :アメリカの高校生は大変だなぁ。あんなんで完全犯罪にならないでしょ。
ザ・ペスト完全版後編:前半ほどの緊張感はなくなっていたように感じる。
Dolls:よく知らないのだが、人形浄瑠璃でこういう話があるのだろうか。ファンタジーだった。
セッション9:昔の患者の治療過程を録音したテープが、ものすごく怖い。
しかしテープはあまり関係なかったような・・・
42本以上あったようだが、残りの内容もかなり気になる。
フロム・ヘル:阿片中毒のJデップのキャラがおもしろかった。
死者の目にコインを置いて、無事に天国に行けるようにするってのは、
どこかで聞いたことがあるな。
オーメン・レガシー:オーメンのメイキングドキュメンタリー。
オーメンシリーズは見たことないが、1はおもしろそうだ。
制作者や出演者の他に、神父さんや悪魔教の司祭が
オーメンについてコメントしているのが興味深かった。
教会には当然嫌がられている物と思ったら、
聖書を読む人が増えたことでこの映画が表彰されているようだ。
極道黒社会:子役に喋らせなかったのは正解だと思う。子役の演技はたいてい嘘臭い。
初めて哀川翔を映画中で見たが、なかなかかっこいい。
ジーパーズ・クリーパーズ:アメリカでは有名な都市伝説なのだろうか。
奴の行動の意味が説明されない。なぜ縫合して一カ所に集めるのか。23年間何してるのか。
食べた部分が奴の一部となるということで、それほど食事をしておらず、足腰も弱っていたのか
最初はトラックで運転していたようだが、どこ食って羽はやしたのか。
そういう生き物です。で、すまされちゃうとちょっとなぁ。
題名にまでなっているジーパーズ・クリーパーズの歌と何の関係があるのか。
ただ予知に使われただけ?
ほの暗い水の底から:子役は胡散臭い部分もあったが、ふっと笑う表情など良い所も多々あった。
ストーリーはちょっとストレートすぎたような気が。でも結構好きな展開。
金曜ロードショーで見たのだが、怖いシーンをCMで細切れにされしらけた。
ホラーはビデオかWOWOWだな。

久々にゴロケをした。やはりおもしろい。今年はこれが最初で最後かなぁ。

自動車学校は今のところ順調に進んでいる。
技能は5つ、学科は6つ。今日は初めての休日だった。
カーブを曲がるときの、ハンドルの切り具合がまだつかめない。

ニューヨークで停電。電気のない生活なんて考えられない。




8月9日
免許を取りに桑園の自動車学校へ。
果たして無事、夏休み中に免許を取ることが出来るだろうか。
不安いっぱい。




8月6日
11時57分の急行に乗り、特急に乗り換え、山手線で品川へ。
12時45分には到着。待ち合わせの13時より少し早く着いた。
本屋で乙一のZOOを立ち読み。
買う気はなかったのだが、続きが気になったので購入した。
13時10分に合流。
AIRDOは満席だったので、JALに乗る。
チケットは2万円弱。高い。




8月5日
ターミネータ3を鑑賞。
シュワちゃんの爆笑グラサンだけでもとは取れた。
しなやかさとはほど遠いゴツゴツした戦闘もなかなか。
州知事になるのか、はたまた続編を作るのか。




8月2日
フィールドオブドリームスを見る。
キャッチボールはいいなぁ。
うちの父親は野球のヤの字も教えてくれなかった。
父親とのキャッチボールはちょっとした憧れだ。

TAKENの2回目。
前回は説明中心であまり面白くなかったが
今回は家族のドラマが入ってきて面白い。
宇宙人とコンタクトを取ろうとする
お母さん一家のエピソードにちょっと感動。
TAKENではもろにグレイ型エイリアンを見せちゃってるので
しらけてしまう人が多そうだ。極力見せないようにしてほしかった。
テーマの中心がエイリアンではなく、
エイリアンに関わった家族のドラマだから
見せても構わないという判断なんだろうけど。

ザ・ペスト完全版を見る。
ドイツのTVムービーのようだ。 重厚な音楽が不安をあおる。 後編は来週か。タイタニックはあの長さで分割放送ではないのに これを分割したのは、やはりコンテンツWOWOWのコンテンツ不足が理由なのか。 視聴者としては見逃す可能性があるので、前後編を続けて放送してほしい。




8月1日
オープン・ユア・アイズを見た。
バニラスカイとどっちを先に見ようか悩んだが、
原作ということでオープンを先に見ることにした。
途中色々と想像が膨らみ、ワクワクした。
オチにもほぼ満足。
しかしあの会社の新技術は例の兄弟の映画と同じネタだ。
冷凍より新技術の方が価値がありそうだ。
わざわざ死ななくても、その技術だけのプランがあれば良かったのに。
このプランはシュワちゃんの昔の映画にも出てきてたな(題名忘れた)。
シュワちゃんの方では外部からコントロールできたが
オープンでは自分の意志の力で変えていくようだった。
外部からコントロールできないとなると楽観主義者には良いが、
悲観主義者だったらもう目も当てられない事になりそうだ。
あの技術、なくていいや。



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