６月３０日
前学期テストまで一ヶ月を切ったので、勉強の計画を立てた。
こうして計画を立ててみると、結構ギリギリだな。
無駄な時間を作らないようにしよう。
蒲田行進曲のラスト４０分だけ見た。
かなり引き込まれつつエンディングを迎え、
思わず声をあげてしまった。
こんな終わり方ありなのか。
ブレス・ザ・チャイルドを録画し忘れた。
１５：５５分の急行に乗って、１６：１０分にＡ３０３に到着。
６月２６日
ファミリーマートでテレビタローを買ったら、
チャーリーズ・エンジェルのクリアファイルがついて来た。
いらないけど何だか得した気分。
バイオハザードを見る。
劇場で見たのでストーリーはわかっていたが、楽しめた。
隊長がレーザーでやられちゃうところは
グロいんだけど笑ってしまう。必死にかわそうとしてるのにそりゃないよ。
ミラ・ジョボビッチの異常な強さは伏線になってそうだ。
ミシェル・ロドリゲスの役はいい役だったのにもったいないな。
サイボーグにでもして再登場してほしい。
返却されたレポートを修正する。
たいした問題もなく、あっさり終わった。
こんなに簡単でいいんだろうか。
去年の苦労が嘘のようだ。担当教官が違うとこうも違うものなのか。
でも考察せずに出した部分も指摘されなかったし、先生がちゃんと読んでないのかも。
６月２３日
十二国記のアニメは最近あまりおもしろくない。
陽子の心の揺れ動きにもっと焦点を当ててほしい。
やっぱりアニメより小説かな。
６月２２日
バック・トゥ・ザ・フューチャーVを見る。
先々週からＷＯＷＯＷで毎週土曜に全三作を放送していたが、今日で完結。
何度も見てるはずだが面白いなぁ。
ラストのドクの未来は白紙のようなものだ、は名言。
ロバート・ゼメキス作品ではコンタクトも大好きだ。
６月２２日
中国語検定の４級を受けた。
１年ちょっと前に一度受験したが、
リスニングの点が５点足りなかった。
書き取りばかりの学習法がまずかったようだ。
今回は１年の時に使っていた
教科書付属のＣＤを繰り返し聞いた。
会場は家から５０分ほどの私立大学。
敷地は小さいが芝が綺麗で気持ちがいい。
大学の近くに看板があって
右にパチンコ、左に大学の地図、
学生のみなさんはこちらですと左に矢印が描いてあった。
面白いな。大学生なんだし、そんな心配しなくてもいいだろうに。
目的の駅には13：06着。会場には13：20前に着いた。
受験者は100人いるかいないかぐらい。
試験の説明がちょっと間違いのある日本語で行われる。
責任者が行うことになっているのだろうが、
この説明は日本人にやらせてもいいだろう。
リスニング、ライティングともにまぁまぁの手ごたえ。
しかし解答の選択肢で４連続同じものを選んだ部分があり、不安になった。
いくらなんでも４連続で同じ選択肢が正解ということはないだろう。
結果は７月上旬に郵送、Ｗｅｂページにも
そのころに解答と合格者番号が載るらしい。
以前は解答だけは先にＷｅｂで発表してたのだが
どうやら解答の通信販売をはじめたために
Ｗｅｂでの公開を遅らせているようだ。
こういう検定試験を行う団体は利潤を追求するのだろうか？
プラマイ０ぐらいで、やっていくものだと思っていたのだが。
６月１４日
今日はあまりに蒸し暑くて、今年初めて冷房を入れた。
今日はＷＯＷＯＷでブレンダン・フレイザー特集だった。
特に好きな俳優ではないが、暇なのでハムナプトラとタイムトラベラーを見た。
ハムナプトラは前回途中まで見て見るのを止めてしまったが、
最後のスコーピオンとの対決は見ておくべきだった。
サソリの頭に人間の顔の怪物はこっけいで笑える。
ちょっと間抜けなお兄ちゃんのキャラはかなり好きだ。
この俳優は検死医マッカラムで主役を張ってるようだ。
マッカラムは一度見てみたいな。
続けてボーっとタイムトラベラーを見たが
これがなかなかおもしろい。
キューバ危機にあるアメリカで、一組の夫婦が核シェルターに閉じこもりその中で子供が生まれた。
結局、核攻撃は起こらず冷戦も終わった。しかしそれを知らない夫婦と子供は
３５年後、放射能が消えた９０年代の地上に戻り、、、というコメディ。
よくあるパターンだけど笑える。コーンへッズとか、カルチャーギャップものは好きだ。
ブレンダン・フレイザーが純真無垢で礼儀正しい３５歳を好演。
相手役のアリシア・シルバーストンも可愛らしくて良かった。
野球カードがものすごい価値のものになっていて金に困らない、というのはうまい。
Corinthianもそんなふうになればなぁ。
６月１３日
チキンランを見る。
鶏たちが養鶏場から決死の大脱走を試みる。
ラストは爽快だが、あまりストーリーにはらはらドキドキしない。
ピクサーのＣＧアニメ映画はストーリーがいいんだよな。
ラストのぶらさがりおばさんは下手なホラーより怖いかも。
６月１２日
マトリックス・リローデッドを見た。
救世主として覚醒したネオは重大な選択を迫られることになる。
平日だというのに、映画館はかなり混んでいた。
いつもなら指定席だけど、そんなに人はいないので
両隣を一つ空けてゆったりと見られるのだが、今回はそんな余裕なし。
しかも隣の席に最初から最後まで、持ち込んだスナック菓子を
ガサゴソさせながら食べてる人がおり、この映画館を利用して初めていらいらした。
食べるなとは言わないが、音の出る袋入りのものを避けるのは当然のマナーだろう。
クライマックスのネオの選択シーンで隣から聞こえる雑音も頂点に達し、
もっとも重要なアーキテクトとの会話がいまいち掴めなかった。
友人は、「ネオも今までの救世主と同様にリロード@を選んだ。」という。
選択肢は@全人類（今回のネオの場合は全人類という部分がトリニティに変化した）を救ってリロードし、
ザイオンを１からやり直す。
A全人類を救わず、地上には機械しか残らない。リロードはしない。の二つだと。
ネオ含め救世主６人全員がこの@を選択した。今回は選択肢が以前と微妙に変化したらしい。
私は、「ネオは今までの救世主とは違い、人類を救わずにトリニティー１人を助ける@ほうを選んだ。」と思った。
選択肢は@トリニティ一人を救って全人類は救わない。リロードはしない。（今回のネオの選択）
A全人類を救うが、トリニティー（過去の救世主がネオと全く同様の人間でないのなら、
トリニティーという名前ではないかもしれない。救世主が最も愛する誰か。）は助けない。リロードする。
の二つだと考えたのだが、友人と話し合ってもどちらもそれぞれの説を否定する証拠がない。
アーキテクトの発言の正確なスクリプトがなければ、確かめようがなさそうだ。
ここが今回のストーリー部で一番の肝だと思われるので、自分の説は譲れない。
６月９
午前４時に寝て４時間後に起床。
スパゲッティを食べてから中国語の勉強をするが
結局眠ってしまった。早起きした意味なし。
夕方は食料の買出し。韓国冷麺を買ってみた。
どんな味がするか楽しみだ。
１００円のアイスが７８円だったので
チョコジャンボモナカと雪見大福の２つを購入。
アイス食べると幸せになる。
WOWOWで全仏オープン観戦。
男子シングルはかっこいいスペイン人の圧勝。
負けたオランダ人は何となくベルカンプに似ていた。
ビエイラとバーンビーが観戦に来ていたようだ。
女子ダブルスでは杉山、クライシュテル組が優勝。
杉山以外アジア人は活躍してないのは少し寂しい。
６月８日
部屋の中が蒸し暑い。団扇の季節だな。
現在のところのシリーズ最後の華胥の幽夢を読み終えた。
この短編集は十二国記の世界観をより深いものにしてくれる。
楽俊と陽子の書簡は何だか嬉しくなってしまった。
帰山や華胥では王の苦悩が伝わってくる。
王は仙になって年を取らないのに、
実年齢を数えてしまう、というところが面白い。
手書きの漢字検索
タスクバーのIME2000をダブルクリック。
左上のアプレットメニュー（部首▼）をクリックし、手書きを選択。
６月７日
一昨日は試合を半分しか見られず、物足りなかったので
等々力でコンサ対フロンターレを観戦。
１時間２０分前に出発し、余裕を持って到着。
ウィルのいないコンサドーレは得点のにおいが全くしない。
０−１で敗戦。試合内容でも完敗だった。
今年の昇格は無理か。。
どうでしょうの予約引き換え票は、本棚のブリスターに挟んだ。
白に横縞のシャツ、デニムっぽい色の軽くユーズド。
コンベンションの代金は受け取った。
６月６日
再履修の科目のテストだった。
あまり解けなかった。ヤバイな。
６月５日
実験でミスをしてしまい、３時間のタイムロス。
それから大急ぎで終わらせたが、予定の１７時３０分はすでに過ぎていた。
フェイエノールト対浦和レッズを観戦に一年ぶりのさいたまスタジアムへ。
着いたときにはすでにハーフタイム。
小野はすでに交代、山瀬も怪我でピッチを去っていた。
非常に残念。でもＳ席はとても良い眺めだった。
ちょうど去年の今ごろ、同じさいたまスタジアムで見た
イングランド対スェーデンはカテゴリー１にもかかわらず
ピッチの端っこだったが嘘のようだ。
浦和のサポーターはやはりすごかった。
日本にはホームとアウェイの差があまりないと言われているが、
ここでやる場合は別だろうな。。
さいスタまで１時間４５分。
６月１日
黄昏の岸 暁の天を読み終えた。
神に対して感じる矛盾がテーマになってきたようだ。
神がいるなら何故、助けてくれないのか。
全ては神の思し召し、では納得いかないよな。
実際、宗教を信じている人達はどう考えているんだろう。
日本ではあまりそれを知る機会がない。
慶、泰の今後が気になる。
