5月23日
通学途中に古本屋の看板を発見したので、帰りに行ってみた。
線路の手前のガソリンスタンド交差点を西に500m。
看板には大型と書いてあるのに、さほど大きくない。
品揃えもそれほどではなかったが、小野不由美の魔性の子があった。
定価590円を290円。ほぼ半額。
いろいろ本屋を回ってみたが、十二国記シリーズは置いてあっても
魔性の子は見つからなかったので、安かったことより手に入ったことが嬉しい。

その後、ちょっと遠くの大きな本屋に十二国記を買いに行ったところ、
図南(となん)の翼、華胥(かしょ)の幽夢はあったが黄昏の岸 暁の天(そら)だけなかった。
他の巻も在庫が少なくなっていた。前行った時はあったから、最近読み始めた人がいるのかな。




5月22日
閉店セールをしている近所の本屋を覗いてみた。
雑誌コーナーに変化はないが、漫画は明らかに在庫が少なくなっている。
DVDとCDが三割引だった。特に欲しいものはなし。
あの辺は最近レンタルビデオ屋も潰れたし、廃れてきたなぁ。
駅から徒歩2分だけど人の流れのない方向だからかな。商売って難しい。

風の万里 黎明の空を読み終えた。新王となった陽子の苦悩。
読み終えたあとに爽快感があって良い。
これから陽子中心の話はあるのだろうか。
登場人物はおもしろいキャラクタが多いので、主役以外の今後も気になる。
楽俊が主役で巧を立て直すストーリーなんて読んでみたいな。




5月21日

黒澤清監督の最新作アカルイミライがカンヌで絶賛されたそうだ。
外国では黒澤明と間違われたりしてそう。
黒澤清と黒澤明の間に血縁関係があるかどうか、については未だにはっきりわからない。
肯定する記述は見たことないし、やはりないのか。(2月11日参照)

今日は久々に晴れて暖かかった。
最近は長袖と半袖、どっちを着るかの判断が難しい。
天気予報の最高気温が24度以上なら半袖、20度以上23度までは長袖、
19度以下は長袖の上にさらに一枚と気温を目安にしている。
毎日自転車に乗るので、風の強さによってかなり体感温度は変わってくる。

近所のCDも売ってる小さな本屋に閉店セールと張り紙がしてあった。
やはり本屋は大きさが命だと思う。
一番近い本屋なのに、本を買いに行くことはまずなかった。
目当ての本がある可能性が低すぎる。少し遠くても大きな本屋に行ってしまう。
漫画はけっこう豊富だけど、集めてる漫画はメジャーなものばかりなので、
家からもっと近いコンビニに行けば売ってるし。
本屋の閉店セールって何が安くなってるんだろう。安いのはCDだけかな。




5月20日
最近十二国記にはまっている。
以前BSで一挙放送していたので注目はしていたのだが
見る機会がなく、NHKの教育で最近はじまったのを見てはまった。
原作の小説も5冊目の途中まで読んだ。
BSでの一挙放送を見ておけばよかった。
これから39話見るには10ヶ月ほどかかる。
7月からは新シリーズが始まるそうでそちらも楽しみだ。
十二国記は特に世界観が良く出来ている。
細かい設定までしっかりしていて、その世界に入り込んでいるような気分になれる。
中国風な設定も中国好きにはたまらない。

小説十二国記
月の影 影の海:他人の顔色を気にして毎日を過ごしていた陽子は
奇妙な夢を繰り返し見るようになる。そんなある日学校に不思議な男が現れ、
空を飛ぶ獣に襲われる。男に連れられて逃げるが
途中ではぐれ、一人たどり着いた所は日本ではなかった。

主人公の陽子と気持ちが見事にシンクロしてしまった。
陽子が蒼猿を斬り、自分なりの答えを出す場面は忘れられない名シーン。
今日の教育での放送はちょうどこのシーンだった。やはり良い。

風の海 迷宮の岸:十二国の一つ泰の麒麟は日本に流されてしまっていた。
これを読んで初めてこのシリーズが陽子だけの物語ではなく、
その名の通り十二国記、十二国の物語なのだと知った。
優しすぎる性質の泰麒の前途は多難だろう。

東の海神 西の滄海:十二国の一つ延の王と麒麟の物語。
延麒の台詞が妙に現代的すぎて違和感があった。
月の影 影の海でも喋っていたがなかなか慣れない。
蓬莱人の喋り方を真似しているということで納得するか。

海神(わだつみ):海の神。海。
滄海(そうかい):青々とした海。

かいがいしい:労を惜しまず行うさま。
正育堂は22:00まで。自転車で15分




5月6日
2003年度Microstarsのメンバーシップの募集が開始されたようなので
Corinthianのオフィシャルサイトにメールで申し込んでみた。
カスタマーサービスからメールが届き、どうやら無事に申し込めたようだ。
去年はオンラインで入会出来たのにどうしたんだろう。
メンバーシップの説明のページにはメールアドレスものせず、英国への電話番号だけ
書いてあるけど、巨大マーケットである日本の国民がほとんど英語を話せないのを知っての愚行だろうか。
返信のメールによると、どうやら5月19日から発送され始めるようだ。
もらえるのは全てアウェイユニフォームなので、あまり乗り気にならないないのだが
メンバー限定の特典があるようなのでそちらに期待。
去年は会員番号なんて何の役にも立たなかったな。今年はどうだろう。




5月5日
カレーライスを作った。たまにしか作らないので、前回の反省を忘れていつも同じところで失敗している。
なかなか美味いけれど、少しニンニクがきつい。

『カレーライス』:ルーを入れたあと、弱火で煮込んでいるときに焦げついた。油断した。
気をつけること。スーパーのカレーシチュー野菜セットの大(398円ぐらいジャガイモ大1、中2、
にんじん大1、タマネギ大1、葉っぱ?、ニンニク1)でルーの半分(5人前)にちょうどよい。
ニンニクは1個丸々入れるとちょっとくどかった。半分でよさそう。
やはり水は記載されている量(5人前800ml)より、大目に入れた方が良いだろう。
2日目には固体になってしまった。

ハリー・ポッターと賢者の石
期待が大きすぎたようだ。かなり子供向けの映画。
ハリーの成長物語かと思って見たが、そういうわけでもなさそうだし。
主役格の3人が漫画「ナルト」の主役格3人に重なった。
落ちこぼれ忍者ナルトが主役のように、ロンを主役にしたら面白かったのではないだろうか。
最後の学生寮対抗戦の結果発表場面、校長先生は酷すぎる。
飾り付けまでしておいて後から逆転とは。次回作以降ハリーのライバルがグレても当然だ。




5月4日
ムーラン・ルージュ シカゴの余韻を引っ張りながらムーラン・ルージュへ。
しかし、こちらの世界へは入り込めなかった。
テレビで見たせいもあるだろうけどミュージカル部分に迫力を感じなかった。
ストーリーはお決まりのパターンでなんだかなぁという感じ。
公爵はだまされ続けて金を出してたんだよな、可哀想に。
シカゴはストーリーなんてそんなに気にならなかったのにな。
ミュージカル映画は劇場で。



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